函館市議会 2022-09-15 09月15日-04号
函館市と津軽海峡を挟みツインシティでもある青森市の平和の取組を紹介いたします。 青森市は昭和20年7月28日の空襲によって、多くの犠牲者を出しています。市として悲惨な戦争を忘れず、後世に語り伝え、二度と戦争の惨禍を繰り返さないことを誓い、7月28日を平和の日とした青森市平和の日条例を制定しています。そして、毎年7月28日の平和の日前後に様々な平和の施策を民間の組織と協力して推進をしています。
函館市と津軽海峡を挟みツインシティでもある青森市の平和の取組を紹介いたします。 青森市は昭和20年7月28日の空襲によって、多くの犠牲者を出しています。市として悲惨な戦争を忘れず、後世に語り伝え、二度と戦争の惨禍を繰り返さないことを誓い、7月28日を平和の日とした青森市平和の日条例を制定しています。そして、毎年7月28日の平和の日前後に様々な平和の施策を民間の組織と協力して推進をしています。
、「津軽海峡をへだてて、本州と北海道を結ぶ南の玄関口として、また、南(みなみ)海道の中枢拠点都市として、「大いなる明日」に向かって更に飛躍を期しております本市の正しい歴史が、本書によってあらためて親しみをもって迎え入れられ、理解を深めるよすがとなることを念願するものであります。」このように記載されております。
予算特別委員会経済建設分科会で、市内の漁協や組合員などの参画に期待していると答弁がありましたけれども、漁協の役員などから天然魚類の水揚げ量が減少する中で新しい魚類養殖事業に期待する声がある一方、漁業者が置き去りにされるとの心配や津軽海峡での養殖事業に対する疑問の声があったのではないでしょうか。 漁協や漁業者がやるかやらないか分からないまま進めるべきではないと思います。
そうすると、津軽海峡線も貨物は走らないということになります。貨物調整金収入もなくなり、いさりび鉄道の経営にも影響が出てきます。結果的に、津軽海峡線は廃線になってしまいます。御答弁の道議会の質疑から、道は持てないから国に何とかしてもらいたいと思っているというように聞こえます。
函館市は、太平洋と津軽海峡に面して、対馬暖流、リマン海流、また千島海流が流れ込む、恵山岬を中心とした良好な漁場が形成されております。年間を通しても、コンブやイカ、マグロ、ウニ、タコなど多種多様な漁業が営まれておりまして、日本でも有数の水産都市でもありますが、特に旧4町村、この東部地域は漁業が基幹産業でございます。
国内のサーモン類の養殖は現在100件を超える事例があり、例えば青森県の海峡サーモンなど、御当地サーモンとして独自のブランド化に取り組んでいる地域も多くありますが、その魚種のほとんどはトラウトサーモンやギンザケ、サクラマスとなっております。
また、日本海系群の北上ルート、さらには、この日本海系群及び太平洋系群の南下ルートが海水温の影響で変化し、津軽海峡及びその周辺海域への来遊が減少していることから、本市に水揚げされる生鮮スルメイカの水揚げ量も低迷しているところでございます。 以上でございます。 ◆(斉藤佐知子議員) 御丁寧な答弁ありがとうございます。
次に、根室の文化遺産といたしまして、旧明治牧場の産業遺産であるサイロ群、また1万年に及ぶ時の流れの中で鮭に笑い、鮭に泣いた根室海峡沿岸、人と自然、あらゆるものが鮭とつながる、鮭の聖地の物語、そしていよいよ3つ目の文化遺産候補としてかつて国後島、択捉島と電話線で結ばれていた歴史の生き証人である旧逓信省千島回線陸揚げ庫の文化財登録についてお伺いいたします。
この第二青函トンネル構想は、北海道の現状と課題として道路が津軽海峡で分断されていること、北海道は農業王国であり、全国の収穫量の北海道の占める割合が年々拡大していること、広大で安い土地が活かされていないこと、本州への物流コストが高いため、豊富な農業・水産資源を生かした6次産業化が進まないこと、新幹線と鉄道貨物の共用問題の抜本的解決が必要とし、自動運転車専用道路・鉄道貨物を併用したトンネルを整備するとし
こうした中、道南いさりび鉄道では、これまで運行を見合わせておりました観光列車「ながまれ海峡号」の8月からの運行再開をはじめ、経営に係る各種コストの縮減など、今後に向けた経営改善に取り組んでいるところでありまして、市といたしましても、北海道や北斗市、木古内町と連携し、地域の生活交通路線を維持するための財政負担や、沿線自治体・住民で組織する地域応援隊による利用促進の取組などを通じて、引き続き支援をしてまいりたいと
函館港は津軽海峡に面した天然の良港で、地震や台風の影響も受けづらく、また、太平洋側あるいは日本海側のいずれへの航行にも迅速に対応可能でありますことから、病院船の母港としての活用が望まれるところであり、国による病院船の整備が実現し、仮にその母港となった場合──現時点では本市への具体的な効果を申し上げることはできませんけれども──病院船の活動支援を通じた国内・国際社会への貢献はもとより、地域医療や地域経済
この5人の人材の確保も大変だろうなと思いますけれども、どうしても僕らこの北海道という特殊な、どうしても津軽海峡を挟んでこっち側ということですので、人材の確保につきましては、この5人についてはひょっとして集まりやすいという、地理的に集まりやすいということから、道内、北海道に住んでいる方の中から人選が想定されているのかどうか、その辺りもちょっとお聞きしたいのです。 ○議長(金澤俊) 答弁を求めます。
その後、更に構成文化財の精選やストーリーの磨き上げを行い、「鮭の聖地」の物語~根室海峡一万年の道程~というタイトルにより、本年1月に北海道教育委員会を通じ文化庁へ再申請しておりましたが、本日19日午前に行われました文部科学大臣の会見において認定の決定が発表されたところであります。
いわゆる津軽海峡に向けて今まさに出発しようとするスルメイカが、この海域で全部とられてるということなんですね、水産庁の発表は。 私はこのグラフを見まして、これは我々の力では及ばないかもしれませんけれども、工藤市長先頭に立って、国にもっと、この日本海の大和堆の周辺をもっとパトロールを厳重にやってくれというふうに考えておる次第でございます。ひとつ考えてみていただきたいと思います。
狭い海峡を挟み向かい合って生活をしている隣接地域の住民と北方四島との住民が互いの地域の実情を把握し、抱える課題や将来のあるべき姿などについて膝を突き合わせ顔の見える形で具体的に話し合える環境を構築することが、北方領土問題を前進させる重要な役割を果たすものと考えております。
例えばよく説にあるように対馬暖流が津軽海峡を渡って、噴火湾に入るというのが説です。それが大体年2回ぐらい入ると。それがおととしですか、さきおととしか、1回しか入らなかったとかもっともらしい、うわさみたいな話ですけれども、これによって餌不足ではないかという話もあれば、いやいやと、噴火湾の底質というのですか、がずっと養殖できたので、環境が悪いのだという説もあれば、誰もはっきりと分かっていない。
北斗市に観光地が少ないと耳にしますが、身近に津軽海峡を豪華客船の往来、函館山との調和、目に浮かぶものがあります。 昨年は、ロシア人のグループが海水浴場外に出ようとしたところ、さざなみ会の役員が戻るように注意をしたところ、戻ってきたので安心した一幕がありました。 海浜公園と海水浴場を切り離して良いものか、お伺いいたします。
また、山頂や展望台からは太平洋や津軽海峡を挟み下北半島を一望する雄大な景観が楽しめるほか、近隣には複数の温泉施設を有するなど本市の魅力ある観光拠点の一つであると認識しております。 以上でございます。 ◆(山口勝彦議員) ありがとうございます。 次に、お伺いします。近年の恵山を訪れる観光客の状況はどのように推移しているのでしょうか、お伺いします。
訓練の想定につきましては、令和元年9月24日午後12時30分、北海道宗谷海峡西口付近におきまして、サハリンからの原油を満載した10万トン級のタンカーと貨物船との衝突により原油2万1,000リットルが海上に流出し、2日後の26日に留萌付近沿岸に漂着するという想定により実施をするものでございます。